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美品 幕末の金貨 元禄太寶 量目約20.2g 裏:鳳凰(鶏?) [世界の金貨]


軍事的にも経済的にも徳川幕府の統制がゆるんだ19世紀中頃、西欧列強の金貨を模した正円の試鋳貨が全国各
所、特に西国雄藩で造られました。小判の楕円形や二分金・二朱金の長方形に慣れ親しんだ当時の日本人にとっ
ては斬新な意匠だったに違いありません。その発想と精神はそのまま明治新政府の各種金貨に引き継がれました
。今回の金貨は薩摩藩勘定吟味役の子孫の方から譲り受けました。実際に手に取ると体の内部より霊的な力が湧
いてくるような錯覚にとらわれます。神々しいばかりの存在感です。寛永通寶と並べて比べると圧倒的な迫力で
す(3枚目の画像)。美品ですが、状態は画像でご判断ください。入手の時点で汚れは除去してあり…ヤフオク!で続きを読む

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